こんにちは、皆さん。新卒でIT企業に入社し、現在3年目のIT営業として活動しているゴン野です。今回は、私が経験しているIT業界での営業職について、その魅力と年収アップの可能性について深掘りしてみたいと思います。
こんな人にオススメ!
- IT業界への転職を考えている!
- 未経験だけどIT業界に興味がある!
- 事業会社での経験はIT業界で活かせるのか疑問である!
- 転職を考えているが何から始めたら良いのか分からない!
IT業界での私のキャリア
私は新卒でシステムインテグレーター(SIer)へ入社して働き始めました。現在の年収は約700万円です。この年収は新卒3年目としては比較的高い部類に入るのではないかと思います。この業界ではスキルと努力次第で、比較的早期に収入を伸ばすことが可能です。特に、転職してきた方々は、口を揃えて「年収が上がった。」と話しています。
IT業界の給料
IT業界は、昨今の技術革新と市場の拡大により、常に高い給料が支払われる傾向にあります。簡単な例でいうと、アメリカの主要IT企業の伸びは数年前から勢いがありますよね。日本でも同様に市場規模の拡大が起きています。会社の業績に応じてボーナスが支払われる訳ですから、「伸びている会社」で働けば自然と給料は上がります。
私の勤める企業内でも、IT経験者だけでなく、他業種からの未経験者も多数活躍しており、多様なバックグラウンドを持つ人材が高く評価されています。特に、事業会社での実務経験を持つ人材は、顧客のビジネス課題を深く理解し、適切なソリューションを提供する能力が求められるため、重宝されています。結果的に成果につながりやすく、給料に反映されるわけです。
IT業界の成長と個人の給料アップ
IT業界の成長は目覚ましく、それに伴い働く私たちの給料も自然と上昇しています。デジタルトランスフォーメーションの波が各業界を変革している今、IT業界での仕事は更に重要度を増しており、それが給料にも反映されています。
皆さんが働かれている企業でも、今まさにデジタルトランスフォーメーションに力を入れているところで、「DX推進部隊」が新設されるなど実感をお持ちの方も多いでしょう。私自身も、世の中のデジタルトランスフォーメーションの追い風に乗りながら、成果を出し続けられています。また、経験を積むごとに新たなプロジェクトに挑戦し、それが給与アップに直結しています。
また、私は日系企業に勤務していますが、外資ITの給料アップの幅は大きいと聞きます。日系ITから外資ITへ転職するケースはとても多く、日系の倍あるいはそれ以上という声もあります。ちなみに私が勤めている企業では、SE・営業含めて毎年40〜50人ほど辞めているのも現状で、その大半が外資ITへの転職をします(やや問題ではありますが…笑)。
転職とキャリアアップのチャンス
IT業界への転職は、特に年収を増やしたいと考えている方にとって、有効な手段です。ITスキル・知識を身に付け、給料の上昇だけでなく、キャリアの幅を広げることも可能です。実は、ITスキル・知識を身に付けていれば、ITコンサルタントへの道も開けているのも事実です。私が勤める企業では、事業会社からITコンサルタントとして入社いただいた方もいらっしゃいます。ITコンサルタントは技術だけでなく、顧客管理やプロジェクト運営のスキルが求められますが、センスなのか猛烈な努力があったのか、やってのけてしまう方もいらっしゃるのですね。
転職エージェントの活用
IT業界に興味がある方、特に現在の業界での成長に限界を感じている方には、転職エージェントとの面談を強くお勧めします。エージェントは業界の動向や求人情報を詳しく把握しており、個人のスキルやキャリアプランに合わせた最適なアドバイスを提供してくれます。転職は新たなチャレンジですが、IT業界ならではの速いペースでのキャリアと収入の向上を実現できる可能性があります。
最後に
IT業界での営業職は、高収入を得るだけでなく、自己実現も目指せる場です。未経験からでもスキルを身につけ、新たなステージでご活躍することが可能な世界です。年収アップを目指す方は、この機会に転職を考えてみてはいかがでしょうか。私の発信が皆さんの一助となれば幸いです。
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